近況
12月6日ワンマンライヴに向けて
昨日、やっとピアノとパンフルート奏者と顔合わせが済んだ。
午前中は九条の会・詩人の輪結成四周年記念会に
朗読者として参加。ショパンの革命に合わせて
反戦短歌を熱唱。詩も一篇朗読した。
ここのところ、就職なども重なり、疲労がやたらに激しい。
昨夜の顔合わせも、ちょっと立っていられないほど疲れていた。
パンフルートとピアノのセッションは
有りだと私は勝手に思っていたけど
いざ合わせてみるとやっぱり難しい。
できあがった曲にパンフルートがどう入ってくるのかが
困難そうであった。
でも、舞踏を合わせて四人で演じる場にはしたいと思う。
ちなみにパンフルートのパンは
牧羊神のパンのこと
アニメーション映画「火垂るの墓」でも流れていた
とても美しく澄み切った音色。
はじめて聴いたときから
ぜひ一度は合わせてみたかった。
三年越しの思いが
来月6日には実現する。
就職したらしばらくはライヴできないだろうし、
ここ数年の思いを込めて
お客さんの満足してくれるステージを作らねば!
当日ライヴではこの詩からスタートします。
パンフルートと一緒に…。
永遠のカノン
ぼくは問いただす
明日の意味を
天(そら)はぼくらを忘れやすいから
夢は 現実の鏡だった
だから天へと、ぼくの問いは音符になる
ピアニシシモも慟哭になる
すべての人が迷うこの世界の
生きている震えを 伝えなければ──
そう願う夜に
ぼくは 思わず息を呑み込む
病むためだけの現実だから
歌い続けなければならない
ぼくのタクトが効かなくとも
涙の日を 人よ 忘れるな
そしてとわの追複よ
たおれながらも 這ってゆけ
この溢れる哀しみの
確かな奏者の現れるまで
生きる震えを、奏でてゆけ──
そこから聴き知れぬ音楽(おと)が生まれ
それから見知らぬ出逢いが生まれ
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