次回のライヴ

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つぎのライヴは6月29日(月)

夜7時開場7時30分開演です!

場所はライブハウス「吉祥寺曼荼羅」。

前売り2000円+ワンドリンク。

当日は2500円+ワンドリンク。

学生さんは、事前におしらせ頂ければ

ワンドリンク込みで1000円でOK!

二次会も曼荼羅でやります。飲み放題でお安くします♪

本邦初の太宰治の小説を詩に翻訳しての朗読ライヴ。

ピアノ(川瀬由紀子)、パンフルート(江藤善章)、パーカッション(吉口克彰)

と、今回急な依頼にも拘らずご快諾いただき、

豪華な一夜になります。

太宰は詩人の魂をもった小説家だった。彼の文章の呼吸は、私にとっては「詩」そのものでした。

いずれ近いうちに太宰治の詩集を出したい。いや、出版してみせる。

その第一弾の野心的なイベントでもあります。

一部に太宰治。休憩挟んで

二部に、私の詩と短歌の朗読をします。

桜桃忌に昨日参加して、太宰さんの墓前に

詩集の雛形を捧げ、ライヴの報告をしました。

三鷹は自分の故郷でもあります。

なつかしい善林寺通り、下連雀をくまなく歩いた。

さまざまな想いが交錯し、一つ一つの思い出の場所で立ち止まり、

三鷹の青葉が眼に沁みた。紫陽花の青が、クチナシの白が、その香りが心に痛かった。

今年は、太宰治さんでいこうと思う。

太宰治は私の祖先のことを短編で書いている。

「盲人独笑」を読んで頂ければわかります。

江戸末期の孤愁の盲楽人「葛原勾当」が主人公です。

眼が見えないのに、日記を記し、短歌を書いていた。

その日記は手製の判子で作ったもの。。。ヘレンケラーがその日記を見た?とき

「東洋のタイプライターは盲人が作った!」と感動したという。

日記は勾当さんの孫である童謡作詞家葛原しげるが編集・出版した。

それを太宰治が読んだのであった。

その太宰さんが死んだ三鷹で私は生まれ、太宰さんのお墓の裏の幼稚園に通い、

お墓の周りが遊び場だった。

太宰さん、生まれてくれて、ありがとう。

そう私は詩集のあとがきに書いた。

万感の想いである。

太宰さんの短編「盲人独笑」は新潮文庫の「御伽草子」の一番最初に収められています。

ちくま文庫版では「太宰治全集3」に収録されています。

ぜひ、一度読んでみてください。

おもしろいから。

それでは、

29日、お会いできるのを楽しみにしています。

太宰研究史上では新しい1ページを刻む一夜です(笑)。

詩集(第1詩集「朝のワーク」第2詩集「魂の場所」も販売します。

当日、はじめての方はぜひ声をかけてやってください。

二次会もお気軽に、どうぞ。。。

 葛原りょう拝

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ムジカマジカ2

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次のライヴは5月25日(月)です!

夜七時開場七時半開演

前売り2000円+ワンドリンク

JR吉祥寺駅南口徒歩2分

またお会いするのを楽しみにしています!

二次会あります♪

交流のお時間、設けます♪

詩集もあります♪

フライヤーご希望の方はメールください!

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次回ライブは5月25日(月)です

4月27日のライブは、

大盛況で終わりました。

ありがとうございます。

次回のライブは、

同じく吉祥寺曼荼羅にて、

5月25日(月)に行います。

皆様、お越しください♪

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葛原りょう朗読ライブ「ムジカマジカ」のお知らせ

Ryo

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4月27日(月)吉祥寺曼荼羅にて、

葛原りょう朗読ライブ「ムジカマジカ」を開催致します。

19時半開演です。

チケット代は前売り¥2000です。

葛原りょうまでご連絡頂ければ、

前売りチケットを送ります。

ryo_kuzuhara■yahoo.co.jp

■を@に変えてください。

当日お会いするのを楽しみにしています。

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眠れないから書いた

芒野

            葛原りょう

まだ

まだだ

俺は

やられんよ

風が

ひとときの

永遠を

ゆっくり解体してゆく

俺は五感を召しいても

なお

折れ曲がった右足を運ぶ

草深い荒野が寝床

なあ

お前は

お前をだけ相手にしていたかい?

どうして

ひとの気を惹こうと

おどけたりするんだ?

悪い癖だ

誤解を生む癖だ

寒い

寒すぎる部屋じゃないか

灯かりだけが眩しい

ひとりを照らすだけの部屋じゃないか

もう

いい

いいから

眠れ

             

儚くも一日が暮れようとするとき

冬は乾いてひと気を奪う

在りし侠気は五臓に一部

四分の情けは風になる

まっかっかっか冬の黄昏

一番星が見える頃

どこかで赤ん坊の声がする

うぎゃあ おぎゃあと

騒がしい

その声をば抱きしめる

まっかっかっか大動脈の

俺の血潮よお日さんになあれ

月が辺りを暴くころ

薄汚れた眼が歩いている

そろ

  そろろ

    そろそろろ

四肢はいつくばって

獣が歩く

あれは俺だよ

   俺の魂かっきりの

四部の情けが往くのだよ

くちびる結んで

  耳凍らせて

往くのだよ

  往くのだよ

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最近の読書

夢枕獏 神々の山嶽(いただき)

エベレスト無酸素単独南西壁登頂、
それは現在もまだ誰もなしえない偉業を
ある日本人が挑む壮烈な一大叙事詩。
最近は夢枕獏だけ読んでいる。
電車の中、束の間、眠る前に。

昔、
登校拒否をしながら、
それでも学校へ行っていたのだが、
そこで一人で
新田次郎の山岳小説ばかり読んでいた頃を
思い出した。
「聖職の碑」「孤高の人」「強力伝」など、
植村直巳の伝記も読んだ。「マッキンリーに消ゆ」

そこに山があるから、
私にとっても、
そこに詩があるから、だ。

彼ら山に全てを賭ける人間を
世間は脱落した者と認識するが、
何万篇と詩に憑かれた私も
そういう類いなのだろう。
読めば読むほど、
前のめりになる自分が見える。
ここにも俺がいたか、
と夢枕獏の小説を読み耽る。
「上弦の月を食べる獅子」「風果つる街」「瑠璃の方舟」……

さあて、
俺もこれからなんだ、
まだやれるんだ、と力をくれる。
まだ未踏の未到の詩があるから、
これからも手足がなければ歯で、
歯もなくなれば眼で、
眼で歩いてゆこうと思う。

K

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近況

6日7日のライブを終え
放心状態です!

記憶がないんだ。

それだけ入魂の朗読をしたはずだけど、

本当に朗読したのかさえ、まるで覚えがないwww

さて、来年は1月10日に吉祥寺曼荼羅で歌人福島泰樹先生の前座を歌人辰巳泰子さんと共演する。

11日はノーベル平和賞の選考員をつとめた歌手詩人のギーさんを囲んで私も朗読します。
仕事で毎日終電、地下鉄もなく日暮里から歩いております。

心身ぼろぼろ。

しかしまだ詩人として俺はこれからだ.何事も諦めるわけにはいかない.

生涯現役。

貫かなければね。

頑張らねば!m(__)m

ライブに来てくれた方、本当にありがとう!

K拝

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近況

12月6日ワンマンライヴに向けて

昨日、やっとピアノとパンフルート奏者と顔合わせが済んだ。

午前中は九条の会・詩人の輪結成四周年記念会に

朗読者として参加。ショパンの革命に合わせて

反戦短歌を熱唱。詩も一篇朗読した。

ここのところ、就職なども重なり、疲労がやたらに激しい。

昨夜の顔合わせも、ちょっと立っていられないほど疲れていた。

パンフルートとピアノのセッションは

有りだと私は勝手に思っていたけど

いざ合わせてみるとやっぱり難しい。

できあがった曲にパンフルートがどう入ってくるのかが

困難そうであった。

でも、舞踏を合わせて四人で演じる場にはしたいと思う。

ちなみにパンフルートのパンは

牧羊神のパンのこと

アニメーション映画「火垂るの墓」でも流れていた

とても美しく澄み切った音色。

はじめて聴いたときから

ぜひ一度は合わせてみたかった。

三年越しの思いが

来月6日には実現する。

就職したらしばらくはライヴできないだろうし、

ここ数年の思いを込めて

お客さんの満足してくれるステージを作らねば!

当日ライヴではこの詩からスタートします。

パンフルートと一緒に…。

 永遠のカノン

ぼくは問いただす

明日の意味を

天(そら)はぼくらを忘れやすいから

夢は 現実の鏡だった

だから天へと、ぼくの問いは音符になる

ピアニシシモも慟哭になる

すべての人が迷うこの世界の

生きている震えを 伝えなければ──

そう願う夜に

ぼくは 思わず息を呑み込む

病むためだけの現実だから

歌い続けなければならない

ぼくのタクトが効かなくとも

涙の日を 人よ 忘れるな

そしてとわの追複よ

たおれながらも 這ってゆけ

この溢れる哀しみの

確かな奏者の現れるまで

生きる震えを、奏でてゆけ──

そこから聴き知れぬ音楽(おと)が生まれ

  それから見知らぬ出逢いが生まれ

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短歌朗読について

さきにこのブログにおいて、

私の発言に触れられた発言があったので、

それに僅かなりとも応える形で

所感を述べようと思う。

ごく簡略ではあるけど。

短歌の世界は

万葉集からその一律化した

(五・七・五・七・七)時点から

大いに歌の韻律が変貌を遂げた。

これは聖徳太子による

大陸文化の影響であり、その韻律は

古今、新古今和歌集において

頂点をみることになる。

それと同時に、

古事記では

多くはおおきみ(天皇)自身が

詠っていたのに対し

古今集時代においては

宮中、宮中に属する宮仕えの

立場の人たちが詠うことになる。

内容は

哀調の、ものがなし、が基本である。

これをどう歌人自身が

声に詠みあげるかが、

私の注目するところだけど、

そこに個性を、個人の言葉を

聞き取ることができないのは

宮中歌会始めによる

テレビを今現在観ても

変わりがないのが現状である。

これは、声の記録はないにしろ

一千数百年変わりはないと思う。

この一律化した韻律と

一律化した詠み上げに

私は大いに苦しみ理解ができなかった。

私自身、

五・七・五・七・七は好きである。

未だに破調よりも正調を好む。

しかし、私は短歌の宮仕えから脱却しない、

この現代にあっても同じ調子を崩さない

朗読のし方には同意しかねない。

あっても良いが、

それはごく一部だと思い

飲み込むしかできない。

しかし、

私は身内を戦争によって失くし、

戦後、国の医療ミスによって

ただ一人の親友も失くした。

戦争では

真珠湾攻撃に参加した大伯父が

珊瑚海海戦によって

空母レキシントンに特攻した。

いうなれば神風特攻一号にも等しい。

その弟はピアニストであり、

嫌々ながら招聘され、

台湾で餓死とんも病死とも知れず

雑巾のように絞られ死んだ。

二人の兄弟の葉書、辞世の作品がある。

友人は

大量の投薬により

ショックで死んだ。

その死んだ友人の口癖は

「俺は日本に殺される!」

だった。

当時の私はその言葉を真に受けず、

杞憂すぎるとかえってたしなめた。

今は痛恨の思いばかりが

私をひりひりと苦しめている。

夢からいつまでも覚めないような

感覚で現在を私は生きている。

これを天皇のせいにもできないし、

だれのせいでもないのだが、

宮中に隷属した詠み上げには

かなりのアレルギーがある。

だれか個人ではないのである。

それに、私が触れた前の記事でも

そういった朗誦に対し

個人で云々ではまったくなく、

内容が戦争によって喪った

戦友への哀歌であろうと、、

では、なぜ自分の肉声で、

自分のリズムを模索せずに、

との思いがあったが、

その模索をした結果であれば、

なおさら、

アレルギーを止めることはできない。

かなしいものはかなしい。

ただあの、ますらおの~~~

だとかいう伸ばし方で、

死んでいったのか、

みんな

お母さん!

死にたくありません!

だったのではなかったろうか。

少なくとも私の身辺はそうだった。

古事記ではすばらしい歌が多い。

この神酒(みき)を

ささ、飲んでくれ という

長歌もある。

いまに夫のあるお前を奪うぞ、

といった凄みのある歌もある。

古事記の六割以上が破調である。

この例を見ても

いかに万葉集以降が

全哀調、全韻律一律化したことに

違和感を持つのは当然のことだろう。

繰り返し言うが、

もはや個人の行為云々ではないのである。

さいきん

某商業歌誌などでも(今は廃刊か?)

CD付で短歌朗読が収められていたが、

それは宮中以下の

工夫のない朗読、

単なる読み上げ、

でしかなかった印象がある。

朗読は、

いま厳しく問われていると思う。

私自身、

ある詩人からも厳しく

君の内容は良いが

その絶叫はよくないと言われた。

しかし、私は私自身の朗読を

模索中である。

生涯模索であることだろうけれど、

これは続けてゆくしかない。

医療ミスによって失くした友人や、

戦争で失くした身内の声が

聴こえてくる。

それを、自身の

言葉と重ねて、

絶叫に近いスタイルが生まれた。

これは個人名をあげるが、

三年前、歌人福島泰樹先生に出会う前から

六年以上前から

すでに俳句によっても朗読している。

周りを省みる時間が余りにも乏しいが、

言い訳にはならない。

私の言葉が不快に感じられた方にも、

それは申し訳なかったと言うほかは無い。

居直りではなく、

心底、申し訳ないと思う。

短いが、

これを所感とする。

様々な朗読の仕方があって、

様々な魂の交流を

私は願い築いてゆきたいと思う。

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葛原りょう絶唱ライヴ情報

 葛原りょう(高坂明良)朗読ライヴ情報

みなさまお元気でいらっしゃいますか。

季節はもう冬の到来を告げ、めっきり寒くなって参りました。

来たる12月6日(土)午後6時半から、

「銀座モリギャラリー」主催西武新宿線中井駅より徒歩五分の

「PAPAGENO」にて新作の詩と短歌を交え、

今年最後の朗読ワンマンライヴを行うことになりました。 

つきましては、師走のなかご多忙かと思いますが、

ぜひみなさまのご来場を御願いしたくDMを発送させていただきます。  

共演者にはピアノ川瀬由紀子・パンフルート江藤善章・舞踏畠中裕美が出演します。

夢のようなコラボになります。ぜひおいで下さい。 

℡ 03-3357-0828へ。

料理飲み物つきますので予約御願いします。

なお、活動情報などはブログ、mixiなどで随時流しております。

mixiではK・RYOで検索してみてください。

ブログはグーグルで検索可能です。グーグルで葛原りょうと検索してみてください。

http://ryo-kuzuhara.cocolog-nifty.com/blog/

また、ユーチューブにおいて自作の朗読が少しだけ聴けます。

こちらも検索いただければと思います。

他の朗読会情報↓  

翌7日(日)13時30分新宿ロフトプラスワンにて(℡03-3205-6864)

月乃光司主催「こわれものの祭典」で朗読参加します。

来年1月は10日(土)に歌人辰巳泰子と「吉祥寺曼荼羅」にて

19時30分より福島泰樹短歌絶叫コンサートの一部で敢行いたします。

お問い合わせは、

ryo_kuzuhara■yahoo.co.jpまでお願いします。

(■を@に変えてください)

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